カテゴリ:旅行記( 32 )

ピレネー不動産投票!


さてさて、ピレネー不動産のお気に入り投票でございますよ。


ところで一体この不動産はどの辺にあるのかをまずご覧いただくと・・・

ピレネー山脈はフランスとスペインの国境にまたがって、地中海から大西洋まで連なっているのですが、その真ん中あたりです。
黄色いピンが物件です。
番号は下のリストに対応しています。

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ズームアップしますとこういう具合で、最後の物件だけぐんと離れています。

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ぐちゃぐちゃっとピンが重なって全部表示されていない谷を拡大するとこのようになります。
飛行機おじさんの飛行機まで写っておりますね(左端)

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選んでいただく前に、ピレネー山中の元家畜小屋、農業小屋の規制をご紹介します。
実はこの規制がとてもややこしくて、厳しくいのですが、不動産業者がはっきり教えてくれないのですね。
やっぱり売ろうとするから、情報をきちんと伝えてくれないようです。

かえってきてから、官庁の係りにあっちこっち電話をして、ようやくぽつぽつわかってきました。

それはどういうのかと言うと・・・

基本的にフランスでは農業をする人がどんどん減ってきていて、したがって、農業関係の建築物が廃屋と化しつつあります。
それを防いで、国の文化遺産として保存するために、不動産として売買することを許可する一方、これを居住家屋に変更するためには、環境保護の目的もあって、厳しい条件を課しています。

もっとも重要なことは、その土地に井戸水が確保できること。
この井戸水を官庁の係りで分析した結果が飲料水として使用できるものであること。

その土地に浄化槽を設置できる条件がそろっていること。(井戸水の水源から少なくとも35メートル離れていなければいけない、など)

修復する場合は建築物に使用された同じ建材と同じテクニックを使用すること。

窓やドアを新しく、壁や屋根に開けてはならない。

窓枠、鎧戸などは木製で、その土地の木材を使用すること。

家の周りに新しく、テラスや建造物を作ってはいけない。

などなどなど

そして修復、改造のプランを申請して許可をもらわなければならないのです。

そして、なおかつ、えぇっ!年間通しては住んではいけないのだそうです。
基本的に私たちが見て回った家畜小屋は夏の放牧のための小屋なので、冬は住んではいけないのだそうです。
つまり、これらが完全に居住家屋になってしまうことを回避しようとしているのですね。

あ、だけど、最初に見たような、村の中の物件は別です。
こういうのはもう、普通の家屋になっています。

そういうのじゃなくて、山の中にあって、電気がきていない物件にあてはまります。


そこで最大の問題になるのは、井戸水です。
すでに井戸水がある物件を除いては、買ったものの、後で、井戸を掘ってみたら、はずれ~。
水がない、とかあっても、飲料水として使えない、なんてことになったら、居住家屋としては使えないわけです。

ですから、井戸水のない物件に関しては、そのリスクを承知で購入するか、それとも所有者と交渉して、井戸水をまず掘ってもらい、飲料水が出ることを確かめてから購入するかですが、なかなか所有者も不動産業者もそれをしようとしてくれないのですね。

現在やっと、こういう規制がわかってきたところで、井戸水交渉を始めています。

いや~ 物件を見るより、こっちのほうが大変です。



とまぁ、それはこちらの事情なので、みなさんはブログの余興として、楽しんでいただければそれで結構です。

ご自分の好きな家を選んでくださいね。



さて、こちらがリスト。

投票のために番号がふってあります。

値段は比較のため、一番安い物件を100として、計算してあります。

コメントで自分の一番のお気に入りを投票していただけますか?
あ、私たちの好みなんて、考えずに、ご自分の好みでどうぞ!

番号クリックすると、その記事にとんで、詳細が見れます。



No 1  アスク村の家
値段 255

f0068385_2505179.jpg村の中の家
とてもよく修復できいる。
電気、水道あり。
値段は3番目に高いが、値段のわりにはすごいお買い得。








No 2  山のてっぺんの農家
値段 210

f0068385_321284.jpg静かな環境。
発電機、井戸水あり。
内装は住みにくそう。
しかし即入居可の状態。
土地は斜面が多いが広い。
値段もお買い得。








No3 道路わきの家
値段 247

f0068385_3285868.jpg4番目の値段。
外装の修復はよくできている。
屋根をあげてあるので、内部空間は広いが、車道にすごく近い。








No4 谷をはさんで道路が見える家
値段 121

f0068385_457328.jpg谷をはさんで目の前に車道あり。
発電機つき。
小さくて、内装悪し。
平面は家の周りだけで、あとは急斜面。







No5 テラスのある家
値段 144

f0068385_4584831.jpg環境よし。
景観よし。
電気、井戸水なし。
新しい屋根。
お値段はお手ごろ。
ただし、急斜面になっている土地が殆ど。







No6 急斜面の家
値段 118

f0068385_50958.jpg四輪駆動でないとあがれない急斜面の上。
景観はすばらしい。
電気なし。井戸水なし。
中はがらんどう。
値段は下から3番目。相場より高すぎる。
土地は3ヘクタールついているが急斜面。







No7 環境はいいけどちょっと小さめの家
値段 233

f0068385_514823.jpg5番目のお値段。
環境よし。
即入居可の状態だが小さい。
土地は2ヘクタールと広く、ほぼ平ら。ただし湿地が多い。
発電機、井戸水つき。







No8 森の中の一軒家
値段 111

f0068385_533564.jpgティエタには抜群の環境。
中も外も大幅な修復が必要。
電気なし。井戸水なし。
値段は下から2番目。







No9 断熱工事のしていない家
値段 222

f0068385_551754.jpg6番目のお値段。
すぐ近くに家と飛行機おじさんあり。
発電機、井戸水あり。
外装・内装ともによくできているが、断熱処理なし。土地は1.5ヘクタール。







No10 上のお隣。飛行機おじさんの横の家
値段 208

f0068385_563491.jpg8番目のお値段。
値段のわりには条件が悪い。
ソーラーパネルだけ。発電量はごく少ない。
トイレなし。







No11 環境よし。修理費はかさみそう。
値段 100

f0068385_58171.jpg静かな環境。
電気なし。井戸なし。
値段は見た中では一番安い。







No12 賑やかな谷に近い家
値段 273

f0068385_591690.jpg人家に近し。
よくできた修復。
発電機、井戸水あり。
値段は2番目に高い。







No13 パシヴ・ハウス
値段 308

f0068385_5112065.jpgスウェーデンの木の家
パシヴ・ハウス
土地は5000㎡。
電気、水道あり。
値段は一番高い。










投票の結果は来週お知らせします。

ちょっとパリまで出かけますので、来週火曜日までお休みします。
その間に投票、お願いしますね~



まさか、こんなに規制が大変だとは思わなかった
それに不動産業者や公証人がこんなに不親切というか、はっきり言って不誠実とは思わなかった
両親を応援してくださる皆さん方は
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by tieta4u | 2009-05-15 02:26 | 旅行記

ピレネーだけど・・・



最後の2日をまとめてアップします。

この日は移動。
まず峠をいくつか越えて行きます。

なんとも大らかな夏の放牧風景・・・

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動画でスパンします。
この山々の向こう側の斜面はスペインです。






この日は宿泊が大変でした。
ホテル、民宿など、おとうさんがインターネットで探してくれたのですが
この日のホテルに着いてびっくり。
すごいボロんちょのホテルで
壁紙ははがれているし
階段も傷だらけ
変なにおいがするし
もう仰天です。
インターネットに出ていた写真とは偉い違いです。
当然断って(こういう場合はキャンセル料金をとられません)、この村ではほかに宿泊施設がないので、一番近い大きめの村に行き、旅行案内所で聞いて、民宿(B&B)に行きました。
ここはまぁまぁ。
あ~ びっくりした。


翌日のハイクはベタマル湖の周辺から谷にそって歩きました。


木陰の間からぼ~っと見えてきた湖
幻想的でしょう?

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どうしてこういう色が出るのかというと・・・


ぽつっ・・

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ぱらぱらぱらっ

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と 雨が降っているからです。


なんとなくアマゾンを彷彿させる たたずまい・・・

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美しいですね~

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向う岸をおとうさんが歩いています。

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日本の湖だと言われても これはわかりませんねぇ。

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     ・・・・・


ティエタだと言われても わからないでしょう?
このハイクの前の晩泊った村の猫ちゃんです。

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これは なんやねん
と 思いますよね、誰でも(笑)。

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これは最後の日に地下の川を観光したのですが
(この辺は洞窟が多く、地下に結構大きい川が流れていて、船で観光できるのですね)
その時の写真です。
写真撮影禁止で、ここだけ写させてくれたのです。
もうちょっと後ろから写させてくれれば滝だってわかったのに
これじゃなんだか さっぱりわからん(涙)


というわけで 最後はかな~りはしょりましたが
ピレネー旅行記でした。

明日から主人公ティエタさんが復帰します。



ピレネー山脈というと
ごつごつ乾燥した岩場と松の木を想像していた
おとうさんとおかあさん
そういうところもあるけど
こういう日本的な森や湖もあって
すっかりピレネーの印象が変わった
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by tieta4u | 2008-07-13 18:30 | 旅行記

ピレネー山脈の高山植物



この日のハイクは花で一杯でした。

まず石楠花が満開!

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えっさえっさと登っていくと・・・

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ダム湖に出ます。

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おとうさんはここに写っていますよ~

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ダム湖で水位の差があるせいなのか
水面下に羊歯が生えています

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水の色が綺麗ですね

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これは昔牛飼いの人が夜をあかしたシェルター
草ぼうぼうではりねずみみたいですが
草の下は石づくりです。

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中はこんな具合
とても快適とは言い難いです。
でもこのハイクで出会ったおにいちゃんが
嵐の日にこのなかで夜明かしをして助かったと言ってましたから
今でも役に立っているのですね。

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ほぼ山の天辺から落ちる滝と
垂直に登る飛行機雲の組み合わせが思い白いです。

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こちらはお花シリーズ
名前は例のごとくミヤマシラナイソウです(笑)

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このハイクのあと洞窟壁画を見に行きました。
旧石器時代後期の壁画(紀元前14000年位らしいです)です。
アルタミラやラスコー洞窟ほどの規模ではありませんが、やっぱりすごい迫力。
壁画の劣化を防ぐため外部からはドアで遮断してあり、一日に限った人数しか見せてくれません。
私達のグループはガイドさんを含めて5人でした。
懐中電灯を持たされて暗い洞窟を奥へ、奥へと歩きます。
1キロくらいしか歩いていないのに、ものすごく歩いたような気になります。
壁画はず~っと奥のほうにあって、天井がドーム状になってチャペルのような洞窟にかたまってあります。
ここが当時の人類にとっては特別な場所だったのでしょうね。
当然写真撮影は禁止なので写真はなしです。



ここで二日間泊まりましたが
こちらの民宿の話題はダントツでこれ!

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フィンランド製の薪ストーブです。
ストーブ自身はそれほど大きくないのですが
その周りに石をとりつけてあります。
この石が熱を吸収して
ぼ~っとした輻射熱を一日中発散してくれるのだそうです。
それにしてもすごいでっかい。

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ハイクから洞窟観光まで
一日中フル回転だった
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by tieta4u | 2008-07-12 06:18 | 旅行記

ピレネーでは牛の徐行



この日は移動の日です。

ツール・ド・フランスという自転車競走でよく使われる山の急斜面の道路を走っていきます。
道路上に自転車競走の選手の名前なんかがずらずら描いてあります。
応援するのと、けなすのと、両方ありますね(笑)。

あ、ツール・ド・フランス、今現在やっています。
7月15日か16日ころかなぁ、この辺を通るはずです。


この前いたところは松林で岩場が多かったのに、アリエージュという県に入ると、同じピレネーでも様相が随分違います。広葉樹が多くて、いけどもいけども鬱蒼とした森です。
すご~い広い森!!
しかも人が殆どいない!


いたのは・・・また 牛の群れ・・・
今度は道路に広がってるなぁ

別につきそいの人がいるわけでもないし
犬がいるわけでもないし
牛だけがのんびり歩いております・・・
こんなんでいいんだろうか・・・

おかあさんの影にかくれた、この子牛が可愛かったです。

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車がどんどん近づいてくるのに(もちろん最徐行していますが)、何が起こっているのかわからなくて、じ~っと道路の真ん中につったっていました。
おかあさんに頭で押されるまで(笑)

その様子を動画でどうぞ。





ヘアピンカーブを曲がって今度は下から・・・

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本日のハイライト
ティエタによく似た めたんこ可愛い子牛・・・・
ううううう~ 連れて帰りたいくらい可愛い~

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とっとこ走って、Aix les Thermesという古い街に着きました。
ここでちょっと買い物。
Aix というのはよくある名前ですが、水という意味らしいです。
Thermesというのは温泉で、ここはなんと12,3世紀からある温泉町なのです。

ほらっ

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皆さん足湯をしております。
もちろん 私達も入れさせてもらいました。
無料です。
別にツーリストだけではなく、土地の人がきて気軽に入っていくみたいです。
老若男女だれでもあり。
子供もいますね。

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この説明によると、14世紀にはもうちゃんとここで足湯の施設があったのですね。すご~い。

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足湯の後ろの建物は病院です。
建物自身は19世紀の建物ですが、創設はなんと1260年だそうです。

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街のあちこちにこういう具合に温泉が湧き出しています。
これは硫黄泉ですね。
卵の腐ったような匂いがします。

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70℃弱の熱さだそうです。
触らないようにしよう・・・

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足湯ですっかりくつろいで
また走ることしきり。


この日の目的地に到着。
Vicdessousという谷のAuzatという小さい村です。
むこうに見えるのはモンカルムという山です。
あの山に登るわけではありませんよ(笑)。

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この辺りからおとうさんの腰痛も治って
足も慣れてきて佳境に入ってきましたね(笑)

腰痛にもめげずにトレッキングを続けた
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by tieta4u | 2008-07-11 07:00 | 旅行記

ピレネー山脈 4日目



ええっと 4日目ですね。

この日はダム湖の東側から北側をぐるりと回り、西側に抜けるというコースをとりました。


出発はこういう風景・・

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山から雪融けの渓流が流れてきてダム湖に流れ込んで行きます。

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動画でどうぞ。音入りです。






北側はこういう感じ
向こうの山に山小屋があって、冬でも泊まれるそうです。
冬はここが一面の雪原になって向こうの山まで行けるのですね。

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かなり登ってきた高所から見たダム湖

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自然のアートです。

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むっ まずい・・・ この群れにはいたのですね、種牛が。
この写真では見えないんですが・・・
迂回してやりすごしましたが、この後遭遇したフランス人ご夫婦の話では山牛の種牛は大人しいので突進してくることはないそうです。
よかった~ そうならそうと初めから言っていてくれればいいのに・・(笑)

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そして前日と同じ湖に出ます。

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この日はこういう花を見かけました。

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出番がなくて
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by tieta4u | 2008-07-10 07:12 | 旅行記

怖い種牛



この日は湖の東側を一日ハイクしました。

出発点の宿泊所のそばにこんなものが・・・
これって橇ですよね・・
なんか可笑しい

どう見ても車の座席をひっぱがしてひっつけた感じの
手作り感豊かな橇

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ぜひ一回これで氷のはった湖の上を疾走してみたいもんです。
もちろん犬のひいてもらって・・・
こういうときは猫はあきませんね。




こういう景色のところを・・・

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テクテク登っていきます

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今日の池はここだけ・・・

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向こう側には山の重なりが薄っすら見えます。
こういうのをみると私は紀伊半島を思い出します(笑)。

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おとうさんはあっという間に見えなくなるのですが
時々こうして待っていてくれます。
なにやらニンマリしているのはここに牛の群れがいるから。
実はすっかり忘れていて私は赤いバックパックを持ってきてしまったのです。
夏の山には牛が放し飼い状態で場所によると種牛も混ざっていることを忘れていたのです、とほほ。

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以前アマゾンのジャングルの中の村で種牛が赤いバックパック目がけて突進してきてから(その時はおとうさんがかついでいた)気をつけていたのですが、すっかり忘れていました。

というわけで群れに種牛がいるかどうか確認しているのです。
いたらバックパックの上に白いてぬぐいをかぶせるという
あんまり頼りにならない小手業でだまくらかして通しました。

今日は種牛はいなかったですね。

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昨日のコメントでもおっしゃってましたが、山の牛は平原の牛と違って、脚が長くてしっかりしています。
かなりの斜面でも走りますもんね。
子牛にいたっては鹿のがっしりしたのみたいです。
かっこいいでしょ~?

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あ、昨日の記事の馬ですが、質問の仕方が悪かったですね。
太いのも脚が短いのも確かなんですが
珍しいのは、カウベルをつけていることなんです。
牛にカウベルはあたりまえですが、馬がつけているのは始めて見ました。

うちの辺りではカウベルは全員につけていなくて、群れに1頭か2頭つけているだけです。
多分柵があるからで、脱柵してもリーダーについていくから、リーダー一頭にベルをつけておけば大丈夫なのでしょう。
夏の放牧地に移動するときなどは全員がカウベルをつけて大音響を響かせながら移動していますから、やっぱりいなくなった時に見つけやすいようにつけてあるんでしょうね。

ピレネーの夏の放牧地はほぼ柵なしの放し飼いだから沢山の牛がカウベルをつけているのだと思います。


この日はこういう可愛い花が目に付きました。

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さて こちらの主人公は・・


散歩はまだかな・・・

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最近サービスが低下気味のような気がするわね・・・

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夏中村の人口は一気に増えます。
観光客もいるし、知らない犬も沢山来るので
ティエタの散歩も控え気味です。

ちょっとつまらない
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by tieta4u | 2008-07-09 06:58 | 旅行記

湖のハイク



ピレネー旅行二日目

Lac des Bouilleuses (ブイユーズ湖)に向かって車で移動。

その途中で温泉に寄りました。

ピレネーは温泉がすっごい沢山あるのですが、ここはカジノなどがある温泉町に比べて、鄙びた山峡の湯治場という感じ。

狭い谷をどんどん行って、だんだん日本の温泉的雰囲気。

だけど中身はこういう具合でかな~り日本の温泉とは違います。

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沸かし湯ではなくて、熱い湧き湯をさましているらしいですが、日本のお風呂よりはぬるめのプールですね、これは。
しかし泳いでいる人は誰もいないので、やっぱりお風呂かな。

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みんな水着を着ています。
このプール以外にスティームバス、ジャクジーとかあって、デッキで昼寝できるようにもなっていて、なんと有機栽培のミントティーなんかも無料で飲めて一人、、、あれ、幾らだったかな。
わ、忘れた・・・
う~んと確か時間制限なしで2500円くらいかなぁ。

ここはホテルにはなっていなくて温泉施設だけですが、とてもお勧めです。
場所はSaint Thomas les Bainsと言います。


さて、温泉でゆっくりした後、いよいよ目的地に。

ここはダム湖です。
ダムのほとりにいくつか宿泊施設があって、そのうちの一番小さいところに泊まりました。
これはもうひとつでした。
昔の山小屋に改良を加えて宿にした感じ。
食事もまずかった~。
でもまぁ環境がよかったですからね。

ダムのあるところで標高2000メートルなので、向こうの山はそんなに高く見えないのですが、3000メートル近くあります。
冬は気温が氷点下15度とか20度になるそうです。
湖が50センチくらい凍るのでその上をスノーシューで歩いていけるそうです。
一回冬に来てみたいですね。


こちらは牛もいますが馬の放牧も。
さて、この馬さん、ちょっと変わっているでしょう?
どこが変わっているかわかります?
馬でこんなのは初めて見ました。わかるかな~?

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こちらはめちゃくちゃ可愛い生まれて(きっと)あまり間もない子馬。
はは~ん 泥の中をころがりまわったな~

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このダム湖の周りの沢山ちいさい湖というか池があって、それを廻ってハイクできます。
ちょっと登っていきますが大した登りではないので誰でも行けるコースです。

遠景はこういう感じ。
ジュネと石楠花が一杯です。
ピレネーは石楠花が沢山咲いていて、どうも酸性土壌のようですが、鍾乳洞や洞窟が沢山あるので、石灰土壌でもあるようです。きっと両方が層になっているんですね。珍しいところです。

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さて 湖のテンコ盛りです。

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私達は6月中に行ったのでダムまで車で行けましたが7月からのハイシーズン中は車では入れなくて、バスが出るそうです。
素敵なところだけど、ハイシーズンは物凄い人だかりになりそうです。
バカンスが始まる前に行ってよかったー。



今日はちっとも出番がなかったけれど
(しばらく出番がなさそうですが)
おとうさんとおかあさんが戻ってご機嫌な
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by tieta4u | 2008-07-08 08:47 | 旅行記

ピレネーの牛



おとうさんとおかあさんが帰ってきたの・・・

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・・・・ どうやら喜んでいるらしいティエタです ・・・



その間おとうさんとおかあさんは何をしていたかというと・・


第一日目
こういう所を歩いておったのです・・・
なんとなく猫が耳をふせたように見える山

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ピレネー山脈の地中海寄り。
カタロニアの山中です。


機嫌よく山歩きしていると・・・

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と 放牧中の牛の群れに遭遇・・・

やっぱりうちのあたりの牛とずい分違いますねぇ
シルバーグレーで目はアイラインを引いたようで
すっごい美人ぞろいです。


こういう可愛いのが一杯・・・

角がやっと生えかかった腕白坊主的ヘアスタイルの坊や。

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いやーん 
ちょっと怖い・・・

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どだっ
おかあさんだぞっ

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放牧風景もうちのあたりの山とはずい分違うでしょう?
黄色いのはジュネという花です。

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ぐぇぇぇーっ 可愛いーーー!
なんとなくティエタに似ているー!

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何か?

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と 満喫した後 こちらが宿泊したホテル

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とっても清潔で居心地のよいホテルでした。
一泊二食つきで二人で97ユーロ。
日本円で約1万6千円。
夕食もなかなか美味しかったです。
写真は・・・撮るのを忘れました(汗)

食べ物の写真はだめなんですよねー
はっと気がついた時にはすでに食べ散らかしたあとで・・・



おとうさんの腰痛、心配してくださって有難うございました。
一日目は私が車を運転しましたが
山歩きがよかったのか、二日目からは運転もできるようになりました。

まだ完全には回復していないようですが
日常生活には全く支障なしです。


新しい匂いが一杯の
おとうさんとおかあさんの荷物と服を
くんくんしてすっかり満足した
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by tieta4u | 2008-07-07 05:32 | 旅行記

ローマ街道と熊野古道


年末年始帰国していた間に熊野古道を歩いてきました。
熊野古道といってもすごく沢山の道があるのですが、私たちの歩いたのは、紀伊勝浦から、熊野本宮までの大雲取越、小雲取越と、熊野本宮から湯の峰温泉にぬける大日超です。勝浦、小山と、川湯温泉と3泊しました。

古道といえば、私たちの山の家のあるアルプスにもローマ古道があります。
だいぶ時代が違うのですが、古道は古道だから、雰囲気の違いなど見ていただけるかと思います。

そこで、、、

まづ、うちの裏山にあるローマ古道から、、、、
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こういう感じ。
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なにせ、古いので、ぼろんちょになっています。
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でもよっく見ると、轍の跡など残っています。
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ヨーロッパにはこういうローマ古道があっちこっちにあります。
ローマ人って、よっぽど土木工事が好きだったんですねぇ。
もしかして、失業対策だったんじゃないか、、、



さて、こちらは熊野古道

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ぼろんちょなのはこっちも同じ。
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やっぱり赴きがあるなぁ。
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そして、これ。
フランスにはない、日本の魅力。
露天風呂!!
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これは川湯温泉です。
川の底からぶくぶく温泉が湧いています。


こちらは湯の峰温泉のつぼ湯。二人はいると満員です!
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一日歩いて、温泉で汗を流したあとは、こういう状態。
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夢に見るのは、やっぱり熊野のやたがらすならぬ、ティエタでした。


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奈良で避妊去勢の手術を怠った飼い主のために、猫の数が70匹という数に増え、それが6畳の一部屋に入れている状態です。
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この子たちはまだ里親さんを待っています。
一頭でも暖かい家庭が見つかるよう、ご協力お願いします。

里親募集の子達のご紹介です。

この子はヘナちゃんです。
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2006年11月現在で推定2歳未満の黒白の女の子です。
避妊手術済みです
ヘナちゃんに一日もはやく優しいおとうさん、おかあさんが見つかりますように。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
ヘナちゃんは募集の子達の#18でご覧になれます。
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by tieta4u | 2007-01-20 07:28 | 旅行記

アマゾン旅行記 その8


アマゾン旅行記も8回目です。
飽きずに、おつきあいお願いします。

船から見た熱帯雨林です。
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ふーん、それで、アマゾンって、私たちの仲間はいないの?
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いるんです、ほら。
水に浮かんでいるみたいでしょ。
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(これは今年の写真でなくて、2年前に行った時のアマゾンの写真です。)



関係ないけど、大分前にティエタの歯磨きをコットン指サックで試した時の模様です。
ふぎゃーっ!!
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(赤目修正がちょっとおかしくなってしまったティエタです)



アマゾンのジャガーにも負けない勢いで防衛する
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奈良で避妊去勢の手術を怠った飼い主のために、猫の数が70匹という数に増え、それが6畳の一部屋に入れている状態だそうです。
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by tieta4u | 2006-12-01 07:48 | 旅行記