カテゴリ:Alex( 32 )

アレックスとの10ヵ月

アレックスの最初の写真の日付を見ると6月17日になっている。

私たちがアレックスと生活をともにしたのは、たったの10ヶ月だったのだ。

もともとはアレックスのおかあさんにフードをあげていたのだが、子猫を見かけたのは、この日付より1,2週間前。

家の前のゲートの横にこういう石が積んである。これは最近の写真だが、当時はもっと沢山あった。
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この石にもぐりこんでいるのを見たのが最初。こんなところをねぐらにしていたのだ。
よっぽど他に行くところがなかったのだろう。
その後、道の向かい側のやはり、石壁の下に移動した。
その頃からおかあさん猫にごはんをやりにいくと、警戒心の強いおかあさんはぱっと逃げ、アレックスが主に食べるようになった。
逞しいヤツだ。警戒心の強い、目つきの悪さも気に入った。

一年前の今日の初めての写真はそのまた後、おかあさんにゃんこがアレックスを家の裏側に連れてきてからの写真。
この頃から屋根裏にねぐらを移したらしい。
どうして初めから屋根裏にいなかったかは今もって謎。
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初めてのティエタとのご対面。
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このあと数日して、ちょっとづつ、家の中に入ってくるようになった。
おかあさん猫が警戒、心配しているので、入ってきても、またすぐに出すようにしていたが、そのうち、滞在時間がだんだん延びるようになった。
だけどちゃんと外にもどっていく。

初めは子猫だから、キティーちゃんと呼んでいたのだが、やっぱりちゃんとした名前をつけてあげようということになって、当時自転車レースのツールドフランスが始まっていたので、私たちの好きなカザックのライダー、アレクサンダー・ヴィノクロフから名前をもらった。
理由はアタッカーだから。
この人。
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右側の人。
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女の子だから、正式名称はアレクサンドラ・ヴィナという立派な名前がついた。

その名に恥じず、ちっこい時からすごい積極的アタッカー(動画)だった。


今日から週末にかけて、子猫時代のアレックスの動画をアップしたいと思います。
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by tieta4u | 2006-06-17 06:12 | Alex

地上からのグーグルアース

何回か空の写真にコメントをいただいたので、グーグルアースの逆をいってみようと思います。つまり、空から見た地上ではなくて、地上から見た空です。

ジャーン!!

まず一番近くで、うちのアパートの窓から見た、リヨンの空
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ちょいと飛んで、山の家のある、ボージュの空
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ずーっと南下して、プロヴァンスの空。
ここはミストラルがきつい日は燃えるような夕焼けになります。
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また南下して、シシリーの空。
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びよーんと西南に飛んで、ブラジル、パンタナルの空
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なんぼなんでもそんなに沢山空の写真を撮ってるわけではないので、最後にもう一回うちの山の家に戻って、、、、
うちの谷から渡れる、虹の橋
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おーい、アレックス、虹の橋の住み心地はどうだい
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まぁまぁやな。
ジャンクフードもあるし、大阪弁しゃべる猫もたんといてはるし。
なんでかしらんけど、うちのこと知ってるいうてる猫はんにたんとおうたわ。
ブログとかいうもんで飼い主さんが見たらしいで。
ブログてなんや。
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by tieta4u | 2006-06-09 06:19 | Alex

アレックス追悼公演、その2

やっとアレックスの遺灰が帰ってきた。 
なんて長かったんだ!49日にやっと間に合ったってくらいじゃないか!

アレックスが亡くなったのが、というか、おとうさんが遺体を発見したのが、4月18日の朝。
その日のうちに、遺体を山の家の近所の獣医さんのところに預けた。田舎なので、個別火葬を依頼する人が少ないらしく、ある程度まとまった個体数になってから、業者がとりにくるのだそうだ。
火葬されたのが、5月20日。それから、郵送で、リヨンまで送られてきた。

先代のフー大先生の時もそうだったが、遺灰の入った缶を手にとったとたんに、ああ、なんて軽くなってしまったのだろうと、胸にぎゅっときた。
ところが、それから、フー先生の缶の横に置こうとして、フーさんの遺灰缶をもちあげたとたんに、むむっ!こっちのほうがアレックスより倍以上重い!実はフー大先生は8キロ以上あったのです。遺灰になっても、違いがはっきり!笑ってしまいました。

仲良く並んだ、遺灰の缶。フーさん、虹の橋でアレックスのめんどうを見てね。
でも、どちらかというと、アレックスのほうが、頼りになりそうな気がする、、、、
先々代のクニタローくんはプロヴァンスのあの広いお庭に埋葬してもらっています。

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なんじゃい
しめっぽいことすんなよ。
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どれ、遊んでほしいんかい。
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遊んでやってもええけど、撮影禁止じゃ!
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というキャラのおかたでした、、、

最後に動画でアレックスを偲んでやってください。
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by tieta4u | 2006-06-02 17:57 | Alex

スタイルの違い

人間と同じで、猫にだってある、スタイルの違い。
誰がハンフリー・ボガードとピーター・フォーク(コロンボ)を混同するだろう(おかあさんは飛行機の中で、カサブランカを観た)。

ということで、アレックスとティエタのスタイルの違いを見てもらうことにしました、、、、、
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始まり、始まり、、、、、 (動画)
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by tieta4u | 2006-05-10 16:17 | Alex

うちの仏壇

アレックスの出立に沢山の暖かいコメントを有難うございました。

少数の友人を除いては、お目にかかったこともない皆さんですが、こんなに慰められるとは思いませんでした。なによりも、アレックスの、あのおもしろいキャラを愛してくださって、愛着を共有していただけたというのが、一番嬉しいです。

アレックス、ファンが多かったんだよ~。

ブログを始めて、まだとても短期間ですが、たちあげておいてよかったと思いました。本当にありがとうございます。

それに、ブログねたにしようと思って、めちゃくちゃ沢山写真、ビデオを乱取りしたので、アレックスの思い出が沢山残りました。ぶれてても、頭がきれてても、尻尾だけでもいいぞ。全部保存しよう。

で、いつまでもしめっぽいのはアレックスもいやがるだろうし、でもアレックスに関連して、うちのお仏壇など、、、


                       じゃ~ん!

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むかって、左側は人間用、右側は猫用です。


                     猫用拡大図
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先代のフー博士のお骨(というより灰)が缶に入ってます。先々代は納骨を済ませました。
いずれアレックスのお骨も仲間入りです。アレックスの遺体は山の家の近くの獣医さんのところに預けました。そこから、火葬場に送ってもらい、お骨は郵便で、戻ってきます。
なんか、缶がふえるな~。

気の毒なおとうさんはアレックスの遺体を発見した時、一人だったので、痛く動転、パニくりました。ここにいるのはもうイヤというので、リヨンで戻ってきたのですが、おかあさんは道中すごく心配でした。しかし、この間しっかり、ティエタが監督、監視役を務めてくれました。おとうさんを慰め、鎮めて、無事リヨンまで連れて帰って来てくれました。ティエタ監督、有難うございました!


                  いや~、大変だったよ。
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              うちはほんとに猫にお世話になりっぱなしです。
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by tieta4u | 2006-04-21 06:54 | Alex

アレックス急逝

悲しいニュースです。
アレックスが亡くなりました。

おかあさんはリヨンにいたのですが、おとうさんが朝起きて、裏の牧地に横たわっているアレックスの遺体を発見しました。
前夜、出たがったので出していたのですが、何時こういうことになったのかわかりません。
死因もよくわかりませんが、恐らく車にはねられて、自分のねぐらに戻ろうとして、そのまま亡くなったものと思われます。

アレックスは自由に内外を行き来していたので、いつかこういうことになるかもしれないと思っていましたが、こんなに早くその時がやってくるとは思いませんでした。まだ一歳になるかならないかのところでした。

短かったけど、生活の一部をともにできて、とても有難かったです。アレックスは素晴らしい猫でした。人間でも頭がさがるほど、いいヤツでした。

自由に生まれて、自由に亡くなっていった、アレックスに乾杯!

皆さん、退場するアレックスに拍手喝采お願いします!

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                    最後の日のアレックス
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by tieta4u | 2006-04-20 05:46 | Alex

蛇口の七不思議

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アレックスの蛇口エピソードを紹介してから1ヶ月半
学習能力抜群と評価のあがっているアレックス、その間の進歩(動画)はどんな具合でしょうか。
、、、、、、

というわけで、何から何まで習得するわけにはいかないにゃんこなのでした。
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by tieta4u | 2006-04-11 06:48 | Alex

調子にのって頑張るアレックス

今日もいい天気だな~と青い空を背景にご機嫌のティエタ。
そのリードの先をたどっていくと、、
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いました、アレックス。
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皆に褒められたからにゃん、頑張らなくっちゃにゃん。
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あのー、いいんだよ、アレックス、木の上は、、、
いやいや、これ私の仕事だにゃん
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ほ~んとうに、いいんだよ(実はメイワク、、、)
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あっ、そう、じゃ、、、
と、執着がマッタクないのはアレックスのいいところなのです。
(実はただ飽きただけ)。
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by tieta4u | 2006-04-10 06:06 | Alex

リード猫アレックス

ティエタが庭に出る時、ティエタのリードの管理はアレックスのお役目である。
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ティエタが勝手にどこかに行こうとすると、、
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ぱっとリードをおさえるアレックス
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アレックスさん、おまかせしますから、おねえさんのリードちゃんと見張ってるんだよ~。
はい、はい。まかせてにゃん。
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なかなか頼りになるアレックス。でもここまでなるには大変な訓練の歴史があったのです。




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by tieta4u | 2006-04-08 23:18 | Alex

アレックス亭の主

本宅に帰ってきました。
アレックスを呼ばなくっちゃ、、、とバックテラスへのドアを開けると、どすん、という音とともに、アレックスが棚(今やキャットツリー)から降りてきました。ここで寝ていたらしい。
私たちを見て、別に喜ぶ気配も見せず、「おお、来たんか、まあ、あがっていきんか。」という感じ。私たちの方が、「あ、お久しぶりです。じゃ、ちょっとお邪魔して、、、」という姿勢になる。

アレックスはここの主、堂々たるこの態度。しかもこの家に全然執着がない。彼女にとっては世界が家なのだ。

私たちがいる間、ティエタが出ないように、アレックス用のキャットドアはロックしておく。
しかし、少しの間の見違えるように、春めいた牧地、、、アレックスは家の中なんかにいてくれない。
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ここ、閉まってるねんけど、あけてんか。
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だめなんだよ、アレックス。ティエタのいる間、ここはロックしてあるんだよ。

だったら、こっちあけてんか。
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と、出て行って、自分のおうちの戻っていくのかな~、と思うと、、、
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はっ、Uターン
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でも家には入ってこない。周りをウロウロ。なにやってんねん、はよ決めんかい。
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、、、、と、ここまできて、ニブいおかあさんにもやっとわかった。
アレックスは皆に外に出てきてもらいたいのだ。
この春日和になんで皆そんな穴倉に閉じこもっているのか、アレックスにはわからないのだ。
アレックスは私たちの自由のシンボルであります。
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by tieta4u | 2006-04-07 19:54 | Alex