2009年 05月 15日 ( 2 )

虫の季節



たんぽぽが終わって、今度は一面のバターカップです。

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草丈がのびたので、ティエタも見えにくくなってきました。

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おーい ティエタさ~ん

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邪魔しないでくれる?

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上から見ると、こういう具合の丸見え。
さしもの逞しい草も女王ティエタの体重にぺっちゃんこ
女王陛下は虫さんを謁見中です・・・

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日本では虫の音というと秋ですが、どういうわけか、こちらでは初夏の昼日中に鳴いております。

散歩中の虫の音と鳥の声をお楽しみください。














忙しくてコメントのお返事遅れております。
週末、かためてお返事しようと思っています・・・^^;
ごめんなさりませ。



これからは虫さんの季節
コオロギみたいなのが沢山いてティエタ女王も忙しくなります。


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by tieta4u | 2009-05-15 02:30 | Tieta

ピレネー不動産投票!


さてさて、ピレネー不動産のお気に入り投票でございますよ。


ところで一体この不動産はどの辺にあるのかをまずご覧いただくと・・・

ピレネー山脈はフランスとスペインの国境にまたがって、地中海から大西洋まで連なっているのですが、その真ん中あたりです。
黄色いピンが物件です。
番号は下のリストに対応しています。

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ズームアップしますとこういう具合で、最後の物件だけぐんと離れています。

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ぐちゃぐちゃっとピンが重なって全部表示されていない谷を拡大するとこのようになります。
飛行機おじさんの飛行機まで写っておりますね(左端)

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選んでいただく前に、ピレネー山中の元家畜小屋、農業小屋の規制をご紹介します。
実はこの規制がとてもややこしくて、厳しくいのですが、不動産業者がはっきり教えてくれないのですね。
やっぱり売ろうとするから、情報をきちんと伝えてくれないようです。

かえってきてから、官庁の係りにあっちこっち電話をして、ようやくぽつぽつわかってきました。

それはどういうのかと言うと・・・

基本的にフランスでは農業をする人がどんどん減ってきていて、したがって、農業関係の建築物が廃屋と化しつつあります。
それを防いで、国の文化遺産として保存するために、不動産として売買することを許可する一方、これを居住家屋に変更するためには、環境保護の目的もあって、厳しい条件を課しています。

もっとも重要なことは、その土地に井戸水が確保できること。
この井戸水を官庁の係りで分析した結果が飲料水として使用できるものであること。

その土地に浄化槽を設置できる条件がそろっていること。(井戸水の水源から少なくとも35メートル離れていなければいけない、など)

修復する場合は建築物に使用された同じ建材と同じテクニックを使用すること。

窓やドアを新しく、壁や屋根に開けてはならない。

窓枠、鎧戸などは木製で、その土地の木材を使用すること。

家の周りに新しく、テラスや建造物を作ってはいけない。

などなどなど

そして修復、改造のプランを申請して許可をもらわなければならないのです。

そして、なおかつ、えぇっ!年間通しては住んではいけないのだそうです。
基本的に私たちが見て回った家畜小屋は夏の放牧のための小屋なので、冬は住んではいけないのだそうです。
つまり、これらが完全に居住家屋になってしまうことを回避しようとしているのですね。

あ、だけど、最初に見たような、村の中の物件は別です。
こういうのはもう、普通の家屋になっています。

そういうのじゃなくて、山の中にあって、電気がきていない物件にあてはまります。


そこで最大の問題になるのは、井戸水です。
すでに井戸水がある物件を除いては、買ったものの、後で、井戸を掘ってみたら、はずれ~。
水がない、とかあっても、飲料水として使えない、なんてことになったら、居住家屋としては使えないわけです。

ですから、井戸水のない物件に関しては、そのリスクを承知で購入するか、それとも所有者と交渉して、井戸水をまず掘ってもらい、飲料水が出ることを確かめてから購入するかですが、なかなか所有者も不動産業者もそれをしようとしてくれないのですね。

現在やっと、こういう規制がわかってきたところで、井戸水交渉を始めています。

いや~ 物件を見るより、こっちのほうが大変です。



とまぁ、それはこちらの事情なので、みなさんはブログの余興として、楽しんでいただければそれで結構です。

ご自分の好きな家を選んでくださいね。



さて、こちらがリスト。

投票のために番号がふってあります。

値段は比較のため、一番安い物件を100として、計算してあります。

コメントで自分の一番のお気に入りを投票していただけますか?
あ、私たちの好みなんて、考えずに、ご自分の好みでどうぞ!

番号クリックすると、その記事にとんで、詳細が見れます。



No 1  アスク村の家
値段 255

f0068385_2505179.jpg村の中の家
とてもよく修復できいる。
電気、水道あり。
値段は3番目に高いが、値段のわりにはすごいお買い得。








No 2  山のてっぺんの農家
値段 210

f0068385_321284.jpg静かな環境。
発電機、井戸水あり。
内装は住みにくそう。
しかし即入居可の状態。
土地は斜面が多いが広い。
値段もお買い得。








No3 道路わきの家
値段 247

f0068385_3285868.jpg4番目の値段。
外装の修復はよくできている。
屋根をあげてあるので、内部空間は広いが、車道にすごく近い。








No4 谷をはさんで道路が見える家
値段 121

f0068385_457328.jpg谷をはさんで目の前に車道あり。
発電機つき。
小さくて、内装悪し。
平面は家の周りだけで、あとは急斜面。







No5 テラスのある家
値段 144

f0068385_4584831.jpg環境よし。
景観よし。
電気、井戸水なし。
新しい屋根。
お値段はお手ごろ。
ただし、急斜面になっている土地が殆ど。







No6 急斜面の家
値段 118

f0068385_50958.jpg四輪駆動でないとあがれない急斜面の上。
景観はすばらしい。
電気なし。井戸水なし。
中はがらんどう。
値段は下から3番目。相場より高すぎる。
土地は3ヘクタールついているが急斜面。







No7 環境はいいけどちょっと小さめの家
値段 233

f0068385_514823.jpg5番目のお値段。
環境よし。
即入居可の状態だが小さい。
土地は2ヘクタールと広く、ほぼ平ら。ただし湿地が多い。
発電機、井戸水つき。







No8 森の中の一軒家
値段 111

f0068385_533564.jpgティエタには抜群の環境。
中も外も大幅な修復が必要。
電気なし。井戸水なし。
値段は下から2番目。







No9 断熱工事のしていない家
値段 222

f0068385_551754.jpg6番目のお値段。
すぐ近くに家と飛行機おじさんあり。
発電機、井戸水あり。
外装・内装ともによくできているが、断熱処理なし。土地は1.5ヘクタール。







No10 上のお隣。飛行機おじさんの横の家
値段 208

f0068385_563491.jpg8番目のお値段。
値段のわりには条件が悪い。
ソーラーパネルだけ。発電量はごく少ない。
トイレなし。







No11 環境よし。修理費はかさみそう。
値段 100

f0068385_58171.jpg静かな環境。
電気なし。井戸なし。
値段は見た中では一番安い。







No12 賑やかな谷に近い家
値段 273

f0068385_591690.jpg人家に近し。
よくできた修復。
発電機、井戸水あり。
値段は2番目に高い。







No13 パシヴ・ハウス
値段 308

f0068385_5112065.jpgスウェーデンの木の家
パシヴ・ハウス
土地は5000㎡。
電気、水道あり。
値段は一番高い。










投票の結果は来週お知らせします。

ちょっとパリまで出かけますので、来週火曜日までお休みします。
その間に投票、お願いしますね~



まさか、こんなに規制が大変だとは思わなかった
それに不動産業者や公証人がこんなに不親切というか、はっきり言って不誠実とは思わなかった
両親を応援してくださる皆さん方は
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by tieta4u | 2009-05-15 02:26 | 旅行記