アマゾン旅行記 その2

ボロッのジャングルロッジの続きです。

乗ってきたボート。
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上にいるのはオーナーのミゲルさん。
彼はインディオお母さんと白人のお父さんの混血。
ブラジルではこの混血の人達をコボクロと呼ぶ。
熱帯雨林の中で生まれて育った。
ミゲルさんの最初の記憶は揺り篭がわりの小さい舟に揺ら揺らゆられながら、目の上に木の葉を透いて木漏れ日が見える、というもの。
何て素敵な原体験だろう。

ところでキャプテンのカルロスさんはこのボートを毎日岸から少し引き離していた。
あの大河のアマゾン、支流も含めると一体どれくらいのボリュームになるかわからない水量だが、この時期、毎日10センチほど水のレベルが低くなっていく。
げーっ、10センチ?
と、ところが最大期は毎日20センチ強減るのだそうだ。
一体どれくらいの水量になるのか見当もつかない!

ちなみに河のレベルが最も高いのが6月上旬、一番低いのが11月中旬である。
この前来たのは、7月下旬、確かにもっと水のレベルが高かった。

場面かわって、朝ごはん。
一度晩御飯を陸で食べた以外は食事は全部船の上でとった。
美味しいフルーツが一杯。
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ところで、写真にあるアボカドですが、他国と違って、ブラジル人はアボカドを野菜じゃなくてフルーツと考えている。従って、そのまま食くするか、甘くして食べる。
フルーツサラダにもアボカドが入ってる。
なかなかおつなものです。

ぼーっと船の窓の外を眺めていると、静けさを破って、、、、、なんだ、なんだ!
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スクールバスならぬ、スクールボートです。
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ロッジの周りを少し歩く。
こんな近くでも歩くのに、刀を貸してくれた。
よく見えないかもしれないけれど、おとうさんがもっています。
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インディオたち土地の人はこのでっかい刀を実に器用に使う。
爪楊枝でもけずれそうだ。

蘭というのフランスでも日本でもすごい高価だけど、実は寄生植物。
この辺ではしょっちゅう見かける。
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これも寄生植物。
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ゴムの木。
一時は金の重量と同じ額で売れるといわれて、熱帯雨林にゴムのプランテーションが沢山できた。
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これはカシュー。カシューナッツで知られるが、カシューはナッツが実の外にあるという珍しい植物。ブラジルではナッツだけでなく、このフルーツもほうも食する。ジュースにすると美味しい。
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木の幹が縞々になってて美しい。
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こういう根っこはちょっと気味が悪いかも、、、、
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このロッジの管理人というか、番人のインディオのおっちゃん。
水の中に入って歩いたほうがはやいんじゃないか、と思うような場所でもすぐカヌーにのる。
きっと日本人が下駄をひっかけるような感覚なんだろうなぁ。
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ということで、また続きます。


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by tieta4u | 2006-09-26 06:03 | 旅行記
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