自然は市民権のフィンランド



うーん こうして見ると、百獣の王に見えなくもない・・・かも・・・

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広い牧場はやっぱりいいなぁ~

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キャットランもくつろげるけど、やっぱり広いほうがいいよね

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う~ん なんとなく秋の光の雰囲気・・・
って、まだ7月末なんですけど・・・

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引き続き、フィンランドレポートです。


森と湖の国なので、森だらけなんですが、とにかく平べったいお国がらです。
ナントカ山とかいうと、標高200メートルとかです。

それに大木がないですね。
だいたいログハウスに使える太さで切り出しちゃうみたいです。

うーん 合理的だ。

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ところで、この一面の森の下ばえ、なにかわかります?

それは、こちら、ブルーベリーです。

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みっちりブリーベリーでうずまっているのですね。
獲り放題ですよ~!



フィンランドには全ての人の権利、というのがあって
ベリー、きのこは全ての人が収穫する権利がある、ということになっているのです。

ついでに魚もそうらしいです。

ついでに、どこでもキャンプする権利があるのだそうです(住居に近接しすぎなければ)。

他にも色々あるみたいですが、市民権と自然を享受する権利がこれほど密着している国は私の知っている範囲ではなさそうです。

自然を国の文化財として、次の世代に引き継がせるという努力はすごくなされているみたいで、感心しました。
だけど、環境問題すべてに熱心かというとそうでもないみたいで、フランスと同じく、原子力発電は歓迎みたいだし、有名なノキアランドでありますからして、携帯電話のトランスミッションのアンテナがあっちこっちに立って、強力な電波を飛ばしております。

スーパーマーケットに行っても、すごいジャンクフードの山だし・・・
同じスーパーでもフランスや日本のほうが、有機栽培のコーナーもあって、選択も広いようです。


おっと話がそれましたが、下ばえはこういうふかふか絨毯みたいなのもあります。
これ、何でしょうね?

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アップ。
知っている方がいらしたら是非教えてくださいませ。

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ヘザーが生えているのを見てもわかりますが、フィンランドは日本の大部分と同じ、酸性土壌です。
ですから、水が軟水で、湖につかっていても、水のあたりがとても柔らかです。
水から出ると、肌がしっとりしているし、フランスの硬水でばりばりになるのとはえらい違いです。
タオルなんて洗濯すると板みたいになるんですよー。

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木で最も多いのは杉と白樺です。
なんとなく熊野古道を思い出しますが、あれよりもうんと明るい感じがします。

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湖は少しづつ死に絶えていく、というか、植物が湖の周りに育って、だんだん湖を侵食していくそうです。
そういう湿地が沢山あって、板の上を歩いていくように設置してあります。

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フィンランドはベリーの種類が豊かで、特に湿地に生えるベリーが有名ですが、これはその一種で、英語でクラウドベリーと言います。フィンランド語では・・・むにゃむにゃむにゃ。難しすぎて、発音できませーん。

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市民権と自然を享受する権利、と言いましたが、ハイクしていると、こういうキャンプファイヤーの立派な施設がよくあります。

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その横には薪用の木が一杯入った丸太小屋があって、各自薪をつくれるように、のこぎり、斧などが備え付けられています。
のこぎり、斧などとっていくような不届き者がいるかもしれない、なんていうのは、考えていないのでしょうね、きっと。
一事が万事、信頼に基づいたシステムだなぁと感じ入りました。

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ベリーはいらないけれど
あの、キャットウォークみたいなのは
一回歩いてみたいと思っている
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by tieta4u | 2009-07-31 06:29 | 旅行記
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