なんでトラクター



うにゃっ

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それはトラクターだよ~
一々おかあさんを振りかえなくてもいいの

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尻尾ぼわわになったくせに、好奇心には勝てない・・・

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馬よりはトラクターに興味がありそう

じ~っとトラクターの通過を見ておりましたね。

テリトリーに侵入してきた変わった動物とか思っているんでしょうか。
それとも、これはどこ製のトラクターかチェックしているとか・・・

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さて、ピレネー不動産めぐりでございますよ。

最初の物件は、びっくりするようなものじゃなくて、普通の村の家です。
持ち主さんが数年前に購入したときは廃屋状態だったそうですが、実に立派に再建されていて、感心しました。

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アルプスのうちの村よりはうんと静かで平和な雰囲気のよい村で、家もとてもいい家で、土地が3000㎡ついていて、値段も安いし、私たちの気持ちもかなり動いたのですが、これは村の中ですからねー。
周りに家があるし、それに農業というのは結構うるさいもので、ぶーん、とモーターの音がしょっちゅうしておるのです。
車は少ないけど、これが難物ですな。
この辺はバロニーといって、ピレネーの本格的な山にかかるまえの中陵地帯で、標高800メートルくらい。

家は地下と地上2階。地下はボイラーとか燃料タンクとかの物置で、1階が生活空間。2階はこういう具合にまだ完成していませんが、断熱工事も電気配線も全部すんでおります。

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こちらは細い道路をずんずん、ずんずん、おーいどこまで行くねん、というくらい、くねくね曲がって不動産業者に連れて行かれた道の行き止まりの農家。
標高も前よりちょっと高そうです。
もともと家畜小屋と牛飼い小屋がくっついていたのが、家畜小屋が壊れて、牛飼い小屋だけ残ったものを改造したうちです。

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2枚目の写真の手前が壊れた家畜小屋の跡です。
この辺りも保護されているので、かってに家を建てることはできませんが、こういう具合に牛飼い小屋が残っていて人が住んでいる場合は再建の許可が下りるそうです。

この家の居住空間が100㎡で土地は1.5ヘクタール弱ついているんですが、斜面なので広いけど使いにくい。
中はこういう具合に改造されてて、これも使いにくそうだなぁ

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2階はこういう具合。猫が数頭いました。馬も飼ってましたよ。犬もいたし、一家全員引越しするのは大変だろうなぁ。

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この家は電気がきていて、水は井戸水、トイレは浄化槽です。
そして、家のすぐ前まで除雪してくれるそうです。
これは大事なんですよね。

すでに人が住んで長くなるので、農業用納屋ではなく、生活家屋として認められているそうです。
農業用納屋とか家畜小屋は2000年の法律以来、外観を変えてはいけないことになっています。
つまり、窓をあけるとか、屋根の形を変えるとか、できないわけです。
修繕するときも元の形を元の材料と同じ材料を使って、復元しないといけないそうです。
そうするとですね、元家畜小屋なんていうのは、ものすご~く中が暗いのですね。
ほとんど窓がないから。
だから、こういう具合に2000年以前にすでに、窓とか天窓をあけたり、つけちゃった物件はとても貴重なのです。
ちなみに、ソーラーパネルなども屋根につけてはいけないのだそうです。
地面に立てかける、非固定式のものは許可がおりるそうですが・・・
なかなか大変ですね。規則でがんじがらめの感じ。


というわけで、今日の物件はなかなか良い物件でした。



まだまだ続きますよ~





今日の物件はいかがでしたでしょうか
猫ブログに来て、不動産の話になるとは思っていなかったけど
いずれ女王ティエタの棲家を探しているのだと思って
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by tieta4u | 2009-04-28 06:04 | Tieta
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